2019年09月17日

生きているので

KIMG0037.JPGたまに山に野宿する人の動画を見る。ナイフや火打ち石など最低限の道具だけ持参して現地調達で一定期間生活する類いの人だ。サバイバルとも言えるかな。

ああいう方々に学ぶのは、視野の多様さと根気よさだ。限られた物資や食料の有効活用には、幅広いものの見方が有効だし、何をするにも根気がいる。

武術は本来生き延びる術を指すものなので、通じるものがある。

生き延びるために、自分以外を倒していくか、まわりと調和していくか等様々な考え方がある。個人的には人を押し退けて生き残る欲はあまりなく、有事の際はどなたか若い方に生き残る糧を譲って果てても良いと考えている。※果てる際に意味もなくヘラヘラしていたいという夢はある。

思考は視野を狭める危険がある。感情に裏付けられた思考は間違いなく狭窄になる。感情や執着は手放した方が楽だ。感情や執着を糧にして生きる方もいるだろうが、私はその生き方は辛いなあ。

アボリジニかネイティブアメリカンか忘れたが、大人への通過儀礼として、一定期間大自然で一人で過ごすらしい。生き残るべきものは生き残るし、過酷な環境に耐えかねて命を落とす場合もある。

人は多かれ少なかれ肉体的に、精神的にそんな時期を経験する。生き残ってるってことは、生きる力があるんだなと思う。

今日も生きているので、私には力があるということ。本日も皆さんに会えます。ありがたくレッスンさせていただこう。

うちのワンコもまた加齢により歯が抜けましたが、命のままに生きています。エライコ。
posted by ゆりか at 13:17| Comment(0) | 日記
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