最近健康法レッスンにて、
体を開こう
背骨を開こう
という言葉を使っている。体は詰まりやすい。特に筋力が弱った体は重力につぶされてゆく。
重力を通す体は、通る余地があるほど余裕があるからつぶれるのとは反対と言える。
運動において、力をいれて筋肉を収縮させるイメージを持つ人は多い。動く=力むという人が多い。そんなイメージと反対の表現を心がけたら、自然と
開こう
と言っているようだ。以前、健康法レッスンの研修で代表の指導を皆さんと共に受けているとき
心と体を開いて〜
と言っているのに感動したものだ。なんの嫌みもてらいもなく、すんなり動きと説明が腑に落ちたのだ。10年経って自然と同じ言葉が口をついて出る。
今から気功体操です。心と体を開いて皆さんと動きます。
2019年09月26日
体を開く
posted by ゆりか at 13:46| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く