今朝の稽古にて。いつものように代表に組手で胸を借ります。数秒に一度の頻度で打たれ、崩されるのですが、その一触ごとがいつにも増して痛い。
打撃は当て止め、崩しは受け身を取りやすく流れでしてもらっていますが、足を踏む、手で触れる、軽く足払い、全てが鋼鉄のごとき圧と密度に感じます。
後で聞くと、
より楽にやったんだ〜
と、つややかな顔でのたまわれます。いつもよりこちらに付き合わずマイペースに動いたのだと察しますが、何かと痛い(  ̄▽ ̄;)
ただ、痛みについて感じ方が変わったのも自覚する。痛みに過剰反応せず
痛いなぁ
で終わるのが成長。怪我するような痛みではないのに、無駄に恐怖を増幅していた過去がある。
痛いなぁ
怖いなぁ
も
嬉しいなぁ
楽しいなぁ
も大して変わらないのだ。乗り越えも克服もしようとせず、ただそれでよい。
ふぉっふぉっふぉ
2019年10月20日
鋼鉄と感じ方
posted by ゆりか at 23:15| Comment(0)
| 日記
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