この数日、年末からの執念深い自主練習の成果が出てきたようで、自由舞の質がグッと上がりました。一段上に行けた感じで、体内感覚も精神面も大きく違います。それをなんと表現するか言葉を探していましたが、今晩代表の動きを見ていて
凪(なぎ)
という言葉が浮かびました。鬼滅の刃のトミオカギユウの影響かもしれません。風がなく穏やかな海。果てしないものを包括しながら表面は実に静謐。その切れ端を感じます。それは動きの世界観といってもいいです。
力んだ動きに対しても、荒ぶらず、急がず、求めず大きく深くそこにある。
うん。想像はできるようになってきました。
楽しみだなあ〜。
2020年02月22日
凪
posted by ゆりか at 22:39| Comment(0)
| 日記
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