2020年02月27日

変化するものしないもの

変化するものと、変化しないもの。意識で言えば、表層の意識は外部の状況に応じて絶え間なく揺れ動き、変化する。が、その奥深くには凪いだ海のような深い静寂があり、いつでもそれを感じとることができる。

動きとしては、相手の動きに合わせていつでも変化できる臨機応変な変化と、変化しながらも変わらない重さや全身性という両方が常に存在するのが望ましい。太極拳でいう動中求静、あるいは静中求動。

肉体自体で言えば、刻一刻と変化し続けている。変化し続けることは生命そのものとも言える。太極拳の太極の語源は易からとられており、易は変化を意味する。その時、万物の本質は変化であると知ったが、変化とはつねに不変と背中合わせであることも今理解した。不変があるから変化がある。不変なくして変化は存在できない。

最近読んだ本の中で何人もの方々がこれについて書いていて、私なりに得た今のところの結論は、人も物事も常に変化し、同時に不変である、ということ。人間の肉体は宇宙の仕組みと同じくらい精妙で神秘的でわからないもの、意識の奥深くには同様の果てしない可能性が存在する。ということかな。

武道を通じてそれを探求し続けるのが何より楽しい。昨晩、夫とそんな話をしました。二人で悟空のように

オラ、ワクワクすっぞ〜

と胸を躍らせています。



posted by ゆりか at 09:01| Comment(0) | 日記
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