2020年05月23日

自由人と武道家

レッスンへ向かう車中にて、自由について思いを馳せる。自由とは、自由に見える環境に身を置くことでも、好きなことでお金を稼ぐことでも、好きにできる時間が多いことでもない。自由は、内面に溢れるものである、と。

外見の私がボンヤリしていると、内面の私がこういうテーマを投げ掛けてくる。外見の私と内面の私が問答して、先の結論に至った。

だからもし、誰から見ても責任重大で、多忙で、人前に出続けなくてはならない立場の人の内面が自由なら、ものすごい自由人である。また、貧乏で、孤独で、病弱でかつ内面が自由なら、それも最強の自由人である。そんな極端な環境にいる人は少数だが、私たちは各人の置かれた環境で自由人たりうる。

私はまだそこまでの自由人ではないし、自由人よりよりよい武道家を目指している。自由人と武道家には共通点が多いが必ずしもイコールではない。

武道家には上達と成熟への確固たる道のりがあり、そこから外れないようにすることに細心の注意を払う点では不自由である。でもそこが私には楽しい。武道に関しては至極従順なのです。

本日はどんなレッスンになるかな。
posted by ゆりか at 13:31| Comment(0) | 日記
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