マイケルと代表の共通点は、歳を重ねて深化しているところにもある。代表はいわずもがなだが、マイケルも40後半くらいから亡くなる直前まで、より全てがコンパクトで、単なる吐息や会話自体が最上の歌になっていたし、単に肩を少し動かしただけで全身が音楽を表現していた。それは若い頃よりさらに魅力的だし何より凄みがある。
代表がいう、動きではなく質を高めると、歳を重ねて深化できるのだ。
さっきレッスン後になんとなく思った。ああいう唯一無二の達人領域にいくには、ただただ呼吸のようにやり続けることだと。なにかを目指すわけでも、何かを表現しようと無理するでもなく、使命を帯びるわけでもなく、ただただやる。ほんとにそう。
ふぉー!燃えてまうがな〜!
落ち着け。
2020年11月17日
追記
posted by ゆりか at 21:09| Comment(0)
| 日記
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