自由舞映像を見て、代表に、組手中にもあんな感じで打てたらいいのになあと言われました。この度のやさしい動きによる自由舞のなかで自然発生した突きは、たしかに重く、予備動作の少ないいい打撃でした。
比べると、組手中の打撃はやはり打つ意識が強く出て腕が優先する。自由舞のなかのそれは突きであって突きではないような曖昧な感覚だ。
より組手の経験を積み、打つべきタイミングや状況がより自然に体に染み込んできたら、ああいう突きになるのだと思う。代表からも、組手は経験を重ねるのが何より大切だと教わっている。
そして自由舞をもっとやりこまにゃ。さて、レッスンです!
2020年12月11日
突きでない突き
posted by ゆりか at 09:44| Comment(0)
| 日記
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