レッスン会場前にある寒風吹きすさぶ公園。排雪場なのかまだまだ雪はかなり深い。が、立禅をしたい。なんとか侵入し、平らめなところを見つけて立つ。防風ジャンパーの効果を極限まで試される強風の中、体内に温かく重いまとまりを感じる。そして昨晩よりやや小ぶりなご機嫌な小人がまた足元に登場する。どうやら重さの感覚がまだまとまりきらず揺れて遊び回るような、それを小人と認識しているらしい。なぜかいつもご機嫌だ。
15分ほどで終えてレッスン会場内で続きをしました。環境変わると感覚も変わり、かなり面白い。そして長目の立禅のあとのレッスンは実に清々しく、調子がいい。
もう少ししたら自主練習開始です。
2021年03月10日
寒風立禅
posted by ゆりか at 17:10| Comment(0)
| 日記
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