全身が連動するのは好ましい。が、こと脱力と重力調和を目指すなら、作為の連動は避けるべき。重力は筋肉の連動を考慮せずとも存在する。重力と調和した自然連動を体が勝手にしてくれるのを待つのが空体道の体の養い方。
理にかなった筋肉使用はある。が、重力の理と筋肉自体の理は微妙に違う。対人稽古でそれがわかる。強烈な抵抗には、筋肉の理だけでは技がかからない。※筋肉の理を私の理解を超えて達成している人は別。
重力の理が体に染み込むまで待つ。いまもじっくり空体道練習体系を通しました。少し休んだら、円転太極拳十六式をやります。
2022年01月15日
連動
posted by ゆりか at 18:12| Comment(0)
| 日記
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