昨晩の組手稽古では、構えた腕の距離を保つよう試しました。接近戦主体に練習する場合、腕を絡めてあえて内側に入らせて見えない距離から投げや打撃や関節を行うのですが、今の課題である腕の弱さを克服するべく、腕を保つ代わりにより足の力を抜くよう。
腕を保つと相手に入られないので、相手が接近戦に慣れていて、かつ体格差がある場合、あらゆる被弾の可能性を減らすことができる。
こればかりやるとより接近した変化ができなくなるのであくまでも一時的ですが、しばらくやってみます。そのうち腕を保とうと思わなくとも状況に応じて保ったり中に入れたり自在になるのと、腕と全身の均一化が進むはず。
代表にもいい組手だったと評価され、嬉しくなってLAWSONのもちもちロールケーキを購入。最高のお味でした。
2022年03月08日
腕を保つ
posted by ゆりか at 09:40| Comment(0)
| 日記
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