2022年05月17日

押し負けない

素手の攻防において押し負けなさを養うのはとても大切。触れた瞬間に押し負けるようでは攻撃も防御も有効性が格段に下がる。この押し負けなさは単純に体格が大きいほど高いし、空体道では立つ力を高めることで体格を超越する質を養う。立ち方、重力とのバランスですね。

立つ力は頭から足裏まで重さが落ちることで高まるが、実際相手と触れあうのは手や腕であり、手や腕が力んだり萎えたりすると立つ力を活かせない。

手や腕は攻撃や避けに必要な形状を保ちながらも
力まず、体と一体である必要がある。

空体道の一人練習は立つ力を養うことに特化しているが、同時に腕が動いたり構えたりするのはその一体性を増すため。力を抜く方便で「腕の存在を忘れる」という意識もある程度有効だが、いずれは全身が一体とならなければやはり押し負ける。

一般的に女性は特に腕や肩や背中が華奢すぎる。筋力と比例はしないが最低限の筋力(自分の重さを支える)がないと体はまとまらない。

女性の細いスタイル信仰は健康へも悪影響。同様に中国のてん足や西欧のコルセット文化や日本の長すぎる髪や十二単など、女性が人間本来の力強さを獲得しないための社会的足枷に思えてくる。

そんなのはもう時代おくれ。皆平等に自分の体を自分で支える権利がある。しっかり立つ力を養い全身性を高めまひょまひょ!
posted by ゆりか at 18:41| Comment(0) | 日記
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