最近は打撃を自主練習していたので昨晩の組手でも相手の動き始め、間合いの入りはじめに当てることを試みていました。カウンターになる上相手が予想外の反応をすると危ないのでほぼ止めるか触れるだけにしています。タイミングと当て感が少し改善しているのに気がつきました。最近の繊細な感覚の組手で磨かれた気もします。相手の動きを注意深く見る、感じるようにしていた成果かと。
相手が投げに入る前に顔面や後頭部に打撃をいれると、一撃で倒れるようなダメージでなくとも相手の動きが一瞬停滞したり崩れたりするので攻撃能力を格段に減らすことができる。ちょうど組手の直前に代表がその話をしてくれたのでジャストタイミングでした。
突きの自由練習ではより全身を使って重さが落ちる突き方を指導してもらいました。空法の斜身を突きにする感じですね。
おしおし、これでまた変わる。
2022年06月24日
タイミングと当て感
posted by ゆりか at 09:01| Comment(0)
| 日記
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