2022年06月28日

全体

型を指導していると、同じ型を同じように説明し、見せても一人一人動きかたが違うのがわかる。それを形を直して同じ形に当てはめるのではなく、体質が変わってそれぞれ自然に指導者の型に似てくるのが大事。だから指導者はとにかく自分の質や技を磨くこと、と常々言われてきました。

武術には様々な理論があるが当会では脱力により体質を変えるため脱力が進むほど必然的に先生に立ち方や動きが似てくる。

全身の脱力、全身の重力調和には、部位の操作は逆効果になることがある。部位をどうにかするほうがやりやすいのでしたくなる気持ちもわかるが、あくまで体は全体であるべし。

腕振りは腕だけにあらず、足振りは足だけにあらず、腕まわし(推手・散手)は腕だけにあらず、突きや蹴りも投げ技も関節技も全身で行うためにはとにかく力を抜く。全体で動く体は負担が少なく長持ちする上、今ある筋力や体重で十分な能力を発揮できる。

脱力あるのみです。
posted by ゆりか at 11:55| Comment(0) | 日記
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