打撃の自由練習を続けていましたが、腰を低く落とさなくても力が抜けた突きができるようになってきました。足を踏み出すか入れ換えて着地するタイミングで足の力を抜いて重さを落としながら打つ、というのを繰り返しているうち、外形を落とさなくても落ちたままでいるようになってきたようです。
足や姿勢を支えるために緊張があると、その緊張に筋力を使ってしまい、打つ威力が減少する。ブレーキをかけてしまっている状態ですね。脱力で突く、投げる、なんらかの威力を出す場合は体を支えるために筋力をできるだけ使わないよう。立つ練習を繰り返して、重さで立てるようになるほど筋緊張を伴わない立ち方ができるので、動きの威力が増す。だから疲れにくいんだろうな。
うむうむ。色々と実感する毎日です。
2022年07月18日
腰を落とさず
posted by ゆりか at 08:58| Comment(0)
| 日記
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