空体道の目指す体質は一生かけて取り組んでいくもの。元気なうちだけ使える技や質ではなく、命あるかぎり深め続ける。その過程で大事なのは、いかに楽であるか。苦しい動きかたは長持ちしないから、同じように動いていてもより楽であることが大事。
とはいえ私自身、わりとマゾ的気質があり「苦しみこそ明日への勝利の手応え!」みたいな発想から抜けるのに時間がかかった。何をしても体に負荷がかかるのが当たり前になっていると、自覚すらできないもの。
今になっていかに以前の自分が苦しい動きをしていたかわかる。
楽をするのはさぼる、怠けるのとはまた違う。やる内容は同じだが、かかる負荷が減ること。
午後からも楽をしようー(  ̄▽ ̄)
2022年07月27日
楽をする
posted by ゆりか at 13:48| Comment(0)
| 日記
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