2022年09月06日

距離感

腕まわしや組手や継続的接触を伴う対練では、相手との距離感を感じる。触れたところ、見た目の動き、変化の仕方、こちらの動きに対する反応の仕方で、距離をとりたがっているとか、入ろうとしているとか、入ろうとしたけどやめたとか、今は自分のことで精一杯なんだなとか、代表の場合なら待ってくれているとか、入らせてくれているとか様々な距離感。

人により状況により変化する距離感を感じることは、どんな技を使えたか、どんな有効な攻撃ができたかよりも大切かもしれない。待ってくれている相手に有効な攻撃ができたとて、待たれなければ先に致命傷を負うのだ。護身術として考えるなら、繊細な距離感、感触、言葉を介さない相手からの情報を受けとる、これが大事なんだな。

以前よりは感じられる。自分の動きに気持ちを向けなくていいときほど感じられる。それを運転に活かして道路状況を眺めていると、物言わぬ車の動きにドライバーそれぞれの感情を感じて面白い。

人は言葉以外にも色々な表現をしている。人間て面白い。
posted by ゆりか at 18:28| Comment(0) | 日記
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