
それを踏まえて夜の公園で自主練習を。また掌にアザの勲章を作ってしまいましたが、以前似たような練習をしていたときより格段に動きがいい。変化にも富むし、疲れがない。以前の倍の時間をあっという間に練習し続けていました。
脱力と全身調和の向上を実感。
井上のボクシング試合を見た興奮もあいまってはかどりましたね。あの天才、精密機械のような井上でさえ、不調があったり、不意の打撃をもらったりイレギュラーな事態は起こるのです。本当に戦いに絶対はない。だからこそ日頃から万全を期す。こちらは試合ではないので毎日毎日、生涯磨き続ける。生涯やるためには体の負担のない、むしろ衰える身体能力を補い、かつそこに頼らない、ある意味では特殊な心身を養う必要がある。
体の可能性としては特殊ではなく本来の状態なのだろうけど、こういう取り組み方をする人はマイノリティなのも知っている。
強くなりたいんだ。あたしは。もっともっと。
ばーさんの自分が楽しみだなぁ。
練習後、お気に入りの飲み物で喉を潤しました。これほんと美味しい。あ、代表にも買ってあげればよかったな。