2025年06月06日

似てるが違う

ちょっと自分自身の理解を深めるためにちょこちょこ書いている。

仕事から帰宅してまた居間で少し自由舞をしてみた。全身鏡に映るその姿を見て、代表的な連動や脱力もありつつ、なにかが違うなとも感じる。たぶんそれはオリジナルとコピーの違いなんだろう。そこを目指して動いている質と、備わっている質はやはり違う。そらそうだ。

いかに普通の動きで異質に動けるかが大事で、特殊な動きを普通の体でやっても護身術には役に立たない。質から変えないととっさの対応とか、普段の動きの延長で身を守るとか、そんな事はできないのだ。

競技武道もやっていたけど、そこが一番の疑問だった。どうしてこんな特殊な様子をしなくてはならないのかと。これと私の求める強さは違うのではないかともね。批判ではなく単に好みの問題。

もっとやりこんで、もっと脱力して、連動させようなんて思わない、代表みたいに動こうと思わない所まで来た時、本当に似るんだろうな。イコール、あの当時の代表の重さが備わっているということ。

片鱗はあるのだ。やるべし。仕事と自主練習でふくらはぎがハゲそうです。もう少しやろうと思ったがここまでか。。無念。。
posted by ゆりか at 00:00| Comment(0) | 日記
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