2025年07月20日

鬼滅の刃と強さの追求

今朝も自主練習と代表との家庭内組手稽古。稽古に参加できていないが感覚は鈍っていないとお墨付き。おし。

公開されたばかりの鬼滅の刃も早速見にゆき、強さを追い求める者の純粋さとそれゆえの狂気も実感を持って受け止めました。体格に劣る女性剣士が自前の医学知識を駆使して毒を用いた戦術で自己犠牲する場面も泣けましたが、やはりわたしは体格差を真正面から乗り越えたい。そのための空体道。ま、鬼を退治するための戦いとはまた違いますからね。あの状況なら毒を戦術化するのは当然。

代表は最初からわたしに一度たりともお前の体格では男に勝てない、とは言いませんでした。戦いの現実を思い知る組み手経験もかなり積ませてもらいつつ、それをどう超えるのかを理解させてもらっているから今がある。今も途上だけど、同体格なら男女差はあまり関係ないレベルにはなっている。戦闘技術と重さ(出力)両面でそのレベルにはいると思う。

あとはこれをどこまで深められるかで体格差や年齢差も埋めていける。今朝代表にかすった打撃にもその片鱗が見えると言われました。

鬼滅の刃にまた鼓舞されましたね。強くなりたい。それは猗窩座と同じだ。鬼になることなく限られた命の中でどこまでやれるか。たまに鬼みたいな性格が出るのも自覚してるけど。自覚してるからまだいいわな。

さ、仕事にも張り切ってまいります!
posted by ゆりか at 12:45| Comment(0) | 日記
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