2025年03月01日

家庭内組手稽古

組手稽古をつけて頂きました

未熟ながらも自分の進歩に応じて代表のすごさが見えてくる。数センチでも実力が近づかないと具体的になにがすごいのか理解できないものです。 

とにかく反応ですね。驚くべき反応力。条件反射の反応ではなく、しごく当然の元々定められていた流れのように対処する力。

高齢者でこの能力が衰えないというのは、すでに質化しているということ。やろうと思ってやる反応は必ず衰える。

あとは圧倒的な重さと安定。私の、よりコンパクト化した反応力とまとまり、重さ、戦闘技術としての変化も評価していただきました。

代表の手足の指先がコンッと軽く触れるだけで痛いあの鉄の塊感はイヤですね。軽くでも蹴り込まれたら、打たれたら、と思うと当たりどころが悪くなくて普通に防御のために出した手足をそのまんま破壊されるのが想像できます。あの硬質な重さは盾ごと破壊する武器ですね。

んー、終えてなんとなくいろんなところが鈍く痛い笑
自分の行く末を体感する、よろこばしい痛みだな。

さて仕事仕事!職場の業務記録簿にあたしの勤続年数125年て書いてたんですが。大ベテランの域ですね。
posted by ゆりか at 12:36| Comment(0) | 日記

2025年02月28日

自主練習とデスボイス

めっきり春らしい日和。新たな始まりの予感が致します。

空法以外の自主練習終えてきました。レッスン前に空法をやる予定。次に木曜稽古に参加できる時に移動式空法を復習しよう。今は循環式をやっております。

デスボイスが好きだ。大排気量のマフラー音みたいなデスボイス。ロック業界では甲高いハイトーンのボーカルのほうが原型で、一般的には人気があるようだが、私自身が甲高い声のせいかデスボイスに強く惹かれる。たまに車の中で出している。重いものを持つときもたまにデスボイス的な声が出る。不意なデスボイスにちょっとうれしくなる。

歳を重ねて声が低くなってきているのもお気に入り。やがてデスボイスが地声になったらカッチョいいな。なんて言ってるか分かりにくいと思うけど。
posted by ゆりか at 09:32| Comment(0) | 日記

2025年02月27日

補強

大好きなアーチエネミーを聴きながら仕事に向かいます。ひと通り自主練習は済ませてきました。

打撃の威力に負けない体を養成するため、少し打つ練習を増やしています。より腕を使わないショートレンジの打ち方で。代表からご指導があり、個人的に不足してるところの補強ですね。

体に感じる負荷も減ってきました。少しずつ補強されています。冬の初めから始めているので春までには大分仕上がるかな。

脱力、重力調和、重さが通る身体、安定と通り、ある程度来てこうして個人的な不足に合わせた補強もあり。着実に歩んでいます。

さて、仕事仕事!
posted by ゆりか at 12:47| Comment(0) | 日記

2025年02月26日

まとまりと脱力

この数ヶ月まとまりを増す自主練習を続けてきて、より脱力が進んでいる気がする。まとまりと脱力は、共に進んでいくものなのかもしれない。

肩が力むとき、肩以外との連動、いわばまとまりが切れているのだから、まとまるということは脱力と同義なのか

腰も脱力が進んでいる。とろけている。メルティ腰だ。レッスン開始時間を待ちながら、脱力の身体を味わっている。

代表からはまとまりを評価されるが、身体実感としてはまとまりより脱力のほうが強い。たぶんこれが正しいまとまりの養成過程だな。
posted by ゆりか at 10:58| Comment(0) | 日記

四十数年ごしに

軽めに自主練習終えて出てきました。毎日やっていて、体が変わる実感がある。体に向き合い練習を続けてきて、体が変わる実感がなによりの喜び。未知なる可能性の実感にほかならないからだ。

私の目指しているもの、そのために取り組む歩みは多くの人に理解されないものとずっと感じてきたしそれでよいとも思う。ただ時折、たぶん歳を重ねて私が頑丈なのを証明しているせいだと思うが、これまでわけわからんと思っていたが、ゆりかが正しかったのだなというような発言を親族からされた。

どうでい!
posted by ゆりか at 10:30| Comment(0) | 日記